LEN関数は指定した文字列の長さを求めます。全角と半角の区別はせずに、句読点・空白・半角カタカナの濁点も1文字として数えます。
書式
=LEN(文字列)
=LEN(C2)→セルC2の文字列の長さ
=LEN("excel")
→5
使用例: 文字数を数える
(例) =LEN(B3)
セルB3の文字数を数えおる。
「文字列操作」 → 「LEN」を選択してもよい。
セルB3の文字数を数えおる。
「文字列操作」 → 「LEN」を選択してもよい。
参照 LENB関数
ONE POINT
LEN関数が文字列単位であるのに対して、LENB関数はバイト単位で文字列の長さを調べる。
LEN関数が文字列単位であるのに対して、LENB関数はバイト単位で文字列の長さを調べる。