RIGHT関数は右端から指定した文字数を取り出します。全角と半角の区別をせずに、句読点や空白、半角カタカナの濁点も1文字として扱います。
書式
=RIGHT(文字列,文字数)
=RIGHT(B3,3)→セルB3の文字列の左から3文字
=RIGHT("Microsoft",4)
→soft
使用例: こんなのできます
(例) =RIGHT(A2,2)
セルB2の文字列の右端から2文字を取り出す。
「文字列操作」 → 「RIGHT」を選択してもよい。
セルB2の文字列の右端から2文字を取り出す。
「文字列操作」 → 「RIGHT」を選択してもよい。
ONE POINT
RIGHT簡易数が文字単位で取り出すのに対して、RIGHTB関数はバイト単位で指定した数の文字を取り出します。
RIGHT簡易数が文字単位で取り出すのに対して、RIGHTB関数はバイト単位で指定した数の文字を取り出します。