エクセル関数  ねたきりインストラクターのとことんEXCEL関数トレーニング

カウント
COUNT関数
引数リストの各項目に含まれる数値の個数を返します
COUNT関数は指定したセル範囲から数値の個数を求めます。

書式

=COUNT(値1,値2,...)

=COUNT(B3:B12)
→セルB3からB12までの数値の入ったセルの個数を返す

使用例: 数値の入ったセルの数を求める

(例)  =COUNT(B4:B11)




「その他の関数」 → 「統計」 → 「COUNT」を選択してもよい。






数値の入ったセルだけ数えられる



応用例: COUNT関数とCOUNTA関数の違い


(例)  =COUNT(B4:B11)
数値の入ったセルの個数だけを数えている。

(例)  =COUNTA(B4:B11)
数値や文字列の入ったセルの数を数えている。

参照  COUNTA関数 COUNTBLANK関数 COUNTIF関数
ONE POINT
引数は最大255個まで指定できる。範囲の中の「0」(ゼロ)は計算対象になりますが、空白や文字列は計算対象にはなりません。

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