ROUND関数は、引数で指定した桁数で数値を四捨五入します。
引数を負の値にすると、小数点以上の桁数で四捨五入を行います。
引数を負の値にすると、小数点以上の桁数で四捨五入を行います。
書式
=ROUND(数値,桁数)
=ROUND(B3,0)→セルB3の数値を整数にする
=ROUND(12.3,-1)
→10
使用例: 百円未満を四捨五入する
(例) =ROUND(C3,-2)
セルC3D2の値から百円未満を四捨五入する。
「数学/三角」 → 「ROUND」を選択してもよい。
百円未満が四捨五入される。
セルC3D2の値から百円未満を四捨五入する。
「数学/三角」 → 「ROUND」を選択してもよい。
百円未満が四捨五入される。