DATE関数は指定した日付のシリアル値を求める。
「シリアル値」とは日付と時刻を数値で表したもので、Excelは日付と時間をシリアル値に置き換えて計算します。
「シリアル値」とは日付と時刻を数値で表したもので、Excelは日付と時間をシリアル値に置き換えて計算します。
書式
=DATE(年,月,日)
=DATE(2011,1,1)→2011/1/1 (セルの表示形式が「日付」の場合)
使用例: 日付を出す
(例) =DATE(B2,C2,D2)
「日付/時刻」 → 「DATE」を選択してもよい。
日付が表示される。
「日付/時刻」 → 「DATE」を選択してもよい。
日付が表示される。
応用例: 表示形式の変更
日付表示形式は、セルを右クリックして、「セルの書式設定」ダイアログボックスで変更できます
応用例: 日付とシリアル値の表示切り替え
シリアル値で表示したい場合は、「セルの表示設定」ダイアログボックスの「分類」で「標準」(または「数値」)を選択する。
参照 TIME関数 DATEVALUE関数
ONE POINT
日付のシリアル値は、Widows版Excelの標準では、1900年1月1日をシリアル値「1」としています。Machintosh版では、1904年1月1日をシリアル値「0」としています。
日付のシリアル値は、Widows版Excelの標準では、1900年1月1日をシリアル値「1」としています。Machintosh版では、1904年1月1日をシリアル値「0」としています。